バルコニー・ガーデン、憧れです。
小さい頃の社宅のベランダのような狭くて、歩けば蚊かアロエに足を刺されるようなガーデンを希望です。
でもあそこまで植物を増やすというのは、自分にはここに長く住むんだという覚悟がないとできないです。
今の家は1年ちょっと経ちますが、未だにいつまでここに住んだものかという不安定さが否めないのと、
彼氏さんがガーデンを始めると虫が上がってくるのが好きじゃない、というので、残念ながら希望のガーデンにはなっていません。
確かにこの家の狭さと通気で虫が家に入ってくると、かなり不快だと思うので、彼氏さんには賛成です。
でも、徐々に増えています。
今週はレタス、ベビースピナッチ(ほうれん草)、絹さや、パセリ、あさつきが仲間入りしました。
バルコニーに出るドアのすぐ横、朝起きた時と会社から帰宅した時にすぐドアを開けてチェックをするのが今のところの習慣です。
ガーデニング反対派だった彼氏さんも、案外グリーンに癒されることに気づいたのか、
「話しかけるといいらしいよ」とか「買って来た時より(プランツが)生き生きしてるように見える」とか言ってます。
お花はやっぱり蜂が来るだろうから思い留まっていますが、徐々に増やしていきたいなあ。
きっと増えるとともに、ここに長く住む覚悟も決まって来るんだと思います。